思ったことを書くだけ

読んだ本の紹介、自転車練習、ドキュメンタリー視聴、映画、美術関連、時事問題・・・気になったことをメモとしてまとめていきます。

事故備忘録-2-  

10/26~28

集中治療室に入る前に来ていたジャージ類を脱がされた。自分は手を動かせないので、為されるがままである。自転車ウェアは通常の服とは違うし、アームウォーマーとかもしていたので、病院の人たちは「どうなってるんだ、この服は?」と悪戦苦闘していた。

病院服におむつの恰好で集中治療室へ。ちょうどこのタイミングでカミさんが病院に来た。治療室に入ったときには、右手首は固定され、喉の腫れを緩和するための点滴が成されていた。

幸いにして事故直後のショックはすぐに落ち着き、骨折による重たい痛みと声を発することができない以外、体は大丈夫だった。自宅を出てから、トイレに行ってない。尿意が激しくなってきた。看護師さんに「トイレに行きたい」と訴えると、尿瓶を用意された。歩行に問題ないのでなんだか屈辱である。「仕方がない。」と観念したものの、横になった状態で用を足すためにはどこに力を入れて良いのかわからない。結局でなかった。「トイレに行かせてくれ」と訴えたが、なぜか「がんばってみてください」と言われてしまう。

何の検査だかは忘れたが、超音波で腹部を見た。そのときに著しく膀胱が膨らんでいることがわかり、検査したお医者さんにダミ声で「トイレに行きたい。尿瓶にどうしてもできない。」と訴え、歩行してトイレに行くことが許可された。

この以降はトイレで用を足すこととなった。

喉の腫れによる呼吸障害にチェックするために酸素摂取量をモニターする。摂取量が下がったら喉を切開して管を入れると言われていたのだが、そのまま一晩過ぎ、「もう、管を入れる必要はないと思います。」と言われホッとした。

治療室2日目。やっと食事が出る。事故当日は朝食べてないので、1日ぶりである。しかし、食事といっても重湯である。スプーンはあるが不要である。

骨折で使えない右手以外は、喉の骨が折れているとか腫れているとかはまったくわからない。怪我も顔と左側肩甲骨に沿って擦過傷があるくらいで頭もすっくりしている。退屈である。

仕方がないので横になった状態で腹筋を始めた。すると「集中治療室で腹筋は止めてください!」と看護師さんに注意される。

治療室2日目夕方には両親が来て少し話をし、カミさんには本を持ってきてもらった。ちびっ子には「おとーさん、自転車は止めた方が良いよ」と言われる。

治療室3日目、朝食の重湯を頂き、すぐに一般病棟に移された。

腹筋して叱られたとは雖も、このときの点滴は一日2リットルである。

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